2011年02月14日

岩手山

岩手山ズドーン!
バックカントリースキー
岩手山 Feb 2011

連休最終日。

目が覚めてみるとなんとなんと7時!珍しく山小屋でもテントでもないところで、布団にぐっすりなんて慣れないことするから、とんでもない大寝坊です。大慌てで準備をして車に飛び乗ります。大変なことをやらかしてしまった一方で、なんとなんと好天予報はドンピシャ。スヴァラシイ青空!
寝坊した自分がうらめしい………できることならお鉢の縁まで辿り着きたいと思っていたのに、そんな夢はもろくも崩れ去りました。

ですが、やりました\(≧∇≦)/
外に出てみれば、盛岡市街からも岩手山がクッキリ。前夜までは八幡平か早池峰か迷っていたものの、クッキリの岩手山のお姿を目にしたら、こりゃあ行くしかありません。焼走り登山口に到着したのがほぼ9時。不思議なことに駐車場にはたった1台しかいません。こんな天気なのに岩手の山屋さんたちはいったいなにをやってるんだろーね、もぉひとり占めしちゃうぞヽ(>m<*)ムフフ、などとバカなことを思いつつ、いそいそと準備します。大寝坊してしまったので準備する手も焦ります。

八幡平
溶岩流の上に立ってみるとあたり一面真っ白。八幡平も白く輝いちゃってます。

七時雨山
後方には七時雨山までクリアに。

シュカブラ?
見上げれば山頂付近はなんだかシワシワ。麓からでも分かるほどのシュカブラでしょうかね。

ノートラック♪
ノートラックの大雪面が残っています。これを滑ってくると考えると笑いが止まりません♪

姫神
姫神山も小さく見えてきました。

早池峰!
早池峰もキラ〜ン(☆。☆)
あちらは雲模様。こっちにしといてよかったv(^ ^)v

ラッセル泥棒
さすがに遅出だったのでトレースがありました。駐車場の1台の方でしょうね。
ブッカブカの重めのディープパウダーだったので大助かりでした。

木立を行く
溶岩流の無木立地帯から樹林帯に突入です。
このあたりから勾配がどんどこキツクなってきます。
シールもところどころ利きが甘くなります。

登る登る
ヒィヒィ言いながら登っていくと下界が眼下に広がってきます。

ベローン
第1噴出口の直下ではこの急斜面。
ジグを切ってもまだまだ大変。
下界にはベローンと牛乳をこぼしたような溶岩流の跡がクッキリ。

タイムリミット
第1噴出口まで辿り着くとすでにお昼過ぎ。
しかも息も絶え絶え。いやあ、きつかった。

上を見上げると無木立のシュカブラ地獄。おまけに雲も出てきました。
ハニーはここでギブ。
ぼくは上のオープンバーンをちょっとでもよいから滑ってみたかったのでほんの少しだけ登ってみました。

シュカブラ
辺り一面ウエハースのようになったシュカブラ。
どんどん斜度がきつくなるし、風も出てくるわ、遮るものが何にもないわ、かなりの高度感でけっこうおっかないもんでした。滑落したら死ぬまで止まりゃしなそうです。
ぼくもほんの少し登ったところでびびった…時間的に余裕がなかったのでギブ。
滑ってみたものの板がとられて滑りにくいったらありゃしない。もっと上の方は今後の楽しみにとっておくことにしました。
しっかしここからお鉢の縁までまだ600mもあるなんて、あんな上まで行けると思っていた自分にもビックリ。

レッツゴー
第一噴出口まで帰ってきたら、いよいよお楽しみの滑降です。
ライドォ〜ン!

ツリーラン
はじめはツリーラン…とは言えないほどの密林。
斜滑降して木の隙間を探してぐるっと回って。
枝を腕で払いながら、藪こぎですね、もはや。

無理
しばらく無理して頑張りましたが、諦めて担いじゃいました。

ラテ
溶岩流のトップのあたりまで戻ってきたところで一休みです。
この真っ白い斜面にファーストトラックを刻めるかと思うと(>m<*)ププッ

ファーストトラックのはずが…
のはずが朝一はノートラックだった大雪面に幾筋もトラックが刻まれちゃってました。

あれれ?
そういや下の方にゴマ粒のような人影があったっけな。
まあそれはそれ。それでも真っ白な大雪面に好きなようにトラックを刻めるんですからこりゃあ楽しいです。

それでも最高
おりゃ!
ワンダホ〜\(≧∇≦)/

イヤッホー!
ハニーも緩斜面に余裕を見せちゃってます。ノンビリと無人の雪原を滑ります。もぉ最高♪

たっぷり楽しんだ後はすぐ目の前にある焼走りの湯でクタクタの体にトドメをさします。ラッセルが効いてしまい、「もう指一本動かせません」状態までできあがりました。

西根の道の駅に移動して遅〜いランチに。
ほうれん草が名物ですから…

ほうれんそうカレー
ほうれんそうカレー♪
ほとんどグリーンカレーでしたけど、おいしかったですね。ボリュームもなかなか。
こんなの食べてるから山やってもポッコリお腹がなくならないんですよね。

た〜っぷり遊びまくった連休も終わりです。
進路を南にとり、帰ります。
ふとミラーを見ると…
バイバイ♪
おぉ!たっぷり遊んでもらった岩手山♪
また来るぞぉ!

GPSログ
岩手山map110213.jpg
赤が登り 青が下り


posted by Toby at 23:18| Comment(8) | 東北 岩手山・八幡平 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
雪中泊で八甲田、そして岩手山と実に豪快に遊びまくりましたね!
思わず絶句してしまいまいした。
どこもかしこも雪だらけで雪質も良さげで見ていて涎が止まりませんです。
どちらも夏にしか行ったことが無くスキーで行ったらそういう風なんですね。
あ〜行ってみたい!
Posted by 徒然草子 at 2011年02月15日 00:00
徒然草子さん
(o^ ^o)エヘヘ、遊びまくっちゃいました(^_^)v
どちらも雪はいい感じでした。ぼくらの板じゃ沈んでしまってあんまり快適クルーズというわけにはいきませんが、それでもフカフカの雪を堪能しました。
徒然草子さんの最終兵器ならきっとフッカフカの無重力状態楽しめちゃうと思いますよ。
Posted by Toby at 2011年02月15日 00:28
Tobyさん隊の連休は、八甲田⇒岩手山でしたかぁ〜。
まきchin隊は、3日目八甲田BCでしたよ。う〜む、ニアミス。
(13日の早朝、道の駅にしねから眺めた岩手山は雲の中だったので、岩手山BCという案もあったのですが諦めてたのでした。。。)

岩手山、そういや昨年の今頃同じコースでアタックして、やはり山頂には行けずじまいだったなあ、と思い出しました。
ほんと、第一火口から上って、行けそうで行けない遠さですよね。

フカフカの雪、ワンダホーですね♪
静かで雪も良く、これだから東北の山はステキです(^^
Posted by まきchin at 2011年02月15日 01:35
まきchinさん
なんと3日目八甲田でしたか!ぼくらは予定通り無理矢理八甲田に出撃して予定通り敗退してきました。3日目も八甲田で粘ろうかというのもちょっとだけ考えたんですが、帰るのが面倒なのでちょっと南下して遊んでみました。

そして大寝坊したおかげでぼくたちは岩手山に行けたんですね。知らなかった(^_^;) 朝一雲かかってたらそりゃあ岩手山ひと少ないはずですよ。

それにしても横浜の方が連休の最終日に岩手からさらに遠い八甲田に向かうとは…
さすがです<(_ _)>
Posted by Toby at 2011年02月15日 08:06
すっごい天気良かったんですね!
こちらのブログは毎回曇り空ばかりです(>_<)
Tobyさん&ハニーさんは晴れ夫婦だぁ〜
Posted by トラ山 at 2011年02月15日 21:41
トラ山さん
そうなんですよ。すっごい天気にビックリしました(^m^)
寝坊にビックリ、青空にビックリ、二度ビックリしちゃいました。せっかくの山スキーなんでほんとは上のオープンバーンを滑りたかったんですけど、想像以上におっかなかったです(^_^;)でもいつかあのオープンバーンを颯爽と滑降してみたいもんです。

ちなみに、ぼくらも以前は自分たちは晴れ夫婦だと思っていたんですけど、去年くらいからどうも調子が出なかったんです(T_T) 今年も東北中の天気予報から晴れマークを探しますよぉ\(^o^)/
Posted by Toby at 2011年02月15日 22:36
これぞ雪山、贅沢な連休を過ごされましたね。
羨ましい〜。関東では味わえないものです。
東北の山はなんかホットする感じがし良いですね。
雪が解け夏山に変身したころに歩いてみるつもり、楽しみです。

Posted by yamasanpo at 2011年02月16日 09:03
yamasanpoさん
青い空の岩手山ほんとにすんばらしかったです\(≧∇≦)/
真っ白な雪原と青い空をたっぷり満喫しました。真っ白な岩手山のお姿といったらもう堪りませんでした。撤退してきた辺りから山頂を見上げると風と雲でおっかない表情に変わってしまいましたけど、下半分でも充分楽しめました。

関東のお山も憧れありますよぉ(^o^) ぼくらはほとんど東北のお山しか知らないんですけど、これからはちょっとずつ関東にも遠征したなぁと思っています。レポ参考にさせていただきます<(_ _)>
Posted by Toby at 2011年02月16日 12:52
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